(1)仮予約の申請
ア 使用申込
使用される日が属する月の6ヶ月前の初日(例:11月20日に使用→11月の6ケ月前の5月の1日)から使用日の30日前までに、直接来館して申請するか、Faxまたは電子メールの添付ファイル等で、使用申込を行い、先着順に当該施設の仮押さえをすることができます。
イ 受付初日について
使用される日が属する月の6ケ月前の月の初日(例:11月20日に使用→11月の6ケ月前の5月の1日)については、午前10時より使用申込みを上記方法で先着順にて受け付けます。
ウ 使用許可申請
仮押さえを認められた使用許可申請権利者は、1週間以内又は指定期日の2週間前までに使用許可申請書をご提出ください。期間中に使用許可申請書のご提出がない場合は、特別な理由がない限り仮押さえがなかったものとみなします。
(1) 使用許可申請書を審査し、次の事項に該当すると認められる場合、使用の許可はできません。
ア 公の秩序又は善良の風俗に反するおそれがあると認められるとき。
イ 施設又は設備器具を損傷するおそれがあると認められるとき。
ウ 使用許可申請書に偽りがあると認められるとき。
エ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2項に規定する暴力団の利益になると認められるとき。
オ 宗教活動を目的とすると認められるとき。
カ 政治上の主義の推進・支持・反対等が目的であると認められるとき。
キ 特定の主張の推進・支持・反対等が目的であると認められるとき。
ク やまなしプラザ内の他の施設の使用を妨げるおそれがあると認められるとき。
ケ 長期間にわたる継続的な使用により、他の使用を希望する者の使用を妨げるおそれがあると認められるとき。長期間にわたる継続的な使用とは、原則として連続して7日間を超える使用、又は原則1カ月の使用期間が延べ7日を超える使用とします。ただし、土曜日、日曜日、祝日については、延べ3日を超えることはできません。また、土曜日、日曜日のうちの同一曜日については、2日を超えることはできません。(注1)
コ その他管理上支障があると認められるとき。
(2)使用を許可したときは使用許可書を使用許可申請者に送付します。使用日当日には必ず使用許可書を持参し、使用者窓口に提示してください。
(注1)
使用日30日前以降でも、使用許可・使用料徴収等に支障をきたさず、当日対応可能な山梨県防災新館PFI(株)(以下、「管理者」という)のスタッフの確保もできる場合、使用許可申請を受け付けます。
なお、使用日10日前以降は、上記条件が整えば、長期間にわたる継続的な使用であっても使用許可申請を受け付けます。
(1)使用許可をした場合であっても、「2 使用の許可について(1)の各事項」に該当すると判明したとき、または次の事項に該当すると認められる場合には、使用許可を取消させていただきます。
ア 公用又は公共用に供するために必要が生じた場合。
イ 許可の条件に違反する行為があると認められる場合。
(2) 使用許可を取り消すことが決定したときは、「行政財産の目的外使用許可事務取扱要領」第7号様式に準じて作成した書面(使用許可取り消し通知書)を送付します。
(1)使用許可を受けた後、使用内容を変更するときは使用変更申込書(行政財産目的外使用許可事項変更申請書(第3号様式))をご提出ください。
(2)使用許可を受けた後、使用をキャンセルするときは、使用取消申出書(行政財産使用廃止届(第4号様式))をご提出ください。
(1) オープンスクエア・県民ひろば
ア 施設使用料について
【オープンスクエア】
区分 | 面積 | 1時間 (※1) |
午前 9:00~12:00 |
午後 13:00~17:00 |
夜 18:00~21:00 |
全日 9:00~21:00 |
全面 | 323m² | 1,490円 (2,080円) |
4,470円 (6,250円) |
5,960円 (8,340円) |
4,470円 (6,250円) |
17,880円 (25,030円) |
東面 | 156m² | 710円 (990円) |
2,130円 (2,980円) |
2,840円 (3,970円) |
2,130円 (2,980円) |
8,520円 (11,920円) |
西面 | 88m² | 400円 (560円) |
1,200円 (1,680円) |
1,600円 (2,240円) |
1,200円 (1,680円) |
4,800円 (6,720円) |
東+西面 | 244m² | 1,110円 (1,550円) |
3,330円 (4,660円) |
4,440円 (6,210円) |
3,330円 (4,660円) |
13,320円 (18,640円) |
【県民ひろば】
区分 | 面積 | 1時間 (※2) |
午前 9:00~12:00 |
午後 13:00~17:00 |
夜 18:00~21:00 |
全日 9:00~21:00 |
全面 | 359m² | 610円 (850円) |
1,830円 (2,550円) |
2,440円 (3,400円) |
1,830円 (2,550円) |
7,320円 (10,200円) |
北面 | 295m² | 500円 (700円) |
1,500円 (2,100円) |
2,000円 (2,800円) |
1,500円 (2,100円) |
6,000円 (8,400円) |
・ 使用料は1時間「※1」で算出
・ 営利を目的とする場合の使用料は、下段( )の額となります。
・ 使用時間がこの表の区分による時間を超過する場合の超過時間に対する使用料の額は、全日の金額を時間割により算定した額とします。この場合において、その超過時間に1時間未満の端数があるときは、これを1時間とします。
・ 営利を目的とする場合の使用料は、この表の使用料に4割を乗じて得た額を当該使用料に加算した額とします。
・ 使用料の額に10円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てます。
イ 施設使用料の減免について
施設使用料は、次の場合おいて、使用者から申請があった場合、これを減額し、又は免除することができる。
一 国、他の地方公共団体その他公共団体が公用又は公共用として使用する場合
二 災害その他緊急やむを得ない事態の発生により応急施設として使用する場合
三 前各号のほか、公共目的のために使用する場合
ウ 使用料の還付について
納付された使用料は、還付しません。ただし、使用者の責に帰さない理由により使用許可が取り消された場合は、この限りではありません。
エ オープンスクエア・県民ひろばの使用方法について
(ア)オープンスクエアは、全面使用のほか、東面・西面・東面+西面の分割使用もできます。県民ひろばは、北面のみの使用及び通路部分を除いた全面の使用ができます。
(イ)午前(9時~12時)、午後(13時~17時)、夜(18時~21時)、全日(9時~21時)の時間区分単位で使用できます。連続した2区分を借りていただく場合、区分間の1時間の使用料の額は、全日の金額を時間割により算定した額となります。
(ウ)使用時間は、入室から退室までの時間で、準備・片付けの時間を含みます。時間厳守でお願いします。
オ 使用制限等について
(ア) オープンスクエア
・使用可能イベント
講演会、物販、パブリックビューイング(150インチスクリーンとプロジェクタが使用できます)、音楽、ダンスイベント、展示会場などに使用できます。
・使用制限イベント
◇防音性が確保されていないため、演奏で使用する場合は、アコースティックギター、バイオリン、フルート、リングベルなど弦楽器等の生演奏に限定します。申し訳ありませんが、太鼓等の打楽器、ブラスバンド、アンプ等を使用するエレキギターなどは使用できません。
◇食品を販売する場合、匂いの強い食品(鮮魚、生肉、魚介類、漬物等)は個別に包装されたもののみ販売可とします。ただし、事前に管轄の保健所の許可をお取りください。
◇食品を販売する場合、決められた保存方法を遵守してください。特に冷蔵保存が必要なものは、イベント事業者が冷蔵庫を用意してください。
◇生食用の魚介類、肉の販売はすることはできません。
◇施設内入居者、近隣の迷惑となる大きな音を出す行為等はご遠慮ください。
・使用禁止イベント
◇同じフロアーに併設されている山梨ジュエリーミュージアムの観覧に支障が発生するもの(例:不快な音を発生させるイベント他)
◇床の積載荷重制限を超える重量物を展示するイベント(床の積載荷重最大300kg/㎡)
◇社会的に公序良俗に反すると当施設が認めたイベント
◇イベント事業者が暴力団関係者、その他反社会的団体に属する者と認められる場合
◇関係官公庁より中止命令が出たとき
◇上記以外のイベントで県が県庁舎施設において実施するにふさわしくないと判断したもの(選挙事務所等)
・その他注意事項
◇施設の構造上、原則として食品衛生法に基づく営業許可を取得することはできません。
◇取り扱う食品の種類や提供方法により、許可の要否が異なります。食品を扱う場合には、予約される前に、必ず保健所にご相談ください。
◇また、万一食中毒等が発生した場合の対処方法を事前に管理者まで提出してください。
◇火気の使用はできません。
(イ) 県民ひろば
・使用可能イベント
◇物販、音楽、ダンスイベント、展示会などに使用できます。また、天井の高さを活かしたヨーヨー、ダブルダッチ(なわとびの1種)、ジャグリング等も可能です。
・使用制限イベント
◇演奏で使用する場合、近隣商店や住民に迷惑となる著しい音量を発生させるもの、サーチライト等の光害を発生させるものは禁止します。
◇食品を販売する場合、匂いの強い食品(鮮魚、生肉、魚介類、漬物等)は個別に包装された食品のみ販売可とします。ただし、事前に管轄の保健所の許可をお取りください。
◇食品を販売する場合、決められた保存方法を遵守してください。特に冷蔵保存が必要なものは、イベント事業者が冷蔵庫を用意してください。
◇生食用の魚介類、肉の販売はすることはできません。
・使用禁止イベント
◇近隣商店の営業に支障が発生するもの(例:匂いが発生する販売イベント、不快な音を発生させるイベント他)
◇床の積載荷重制限を超える重量物を展示するイベント(床の積載荷重最大300kg/㎡)
◇社会的に公序良俗に反すると当施設が認めたイベント
◇イベント事業者が暴力団関係者、その他反社会的団体に属する者と認められる場合
◇関係官公庁より中止命令が出たとき
◇上記以外のイベントで県が県庁舎施設において実施するにふさわしくないと判断したもの(選挙事務所等)
・その他注意事項
◇施設の構造上、原則として食品衛生法に基づく営業許可を取得することはできません。
◇取り扱う食品の種類や提供方法により、許可の要否が異なります。食品を扱う場合には、予約される前に、必ず保健所にご相談ください。
◇また、万一食中毒等が発生した場合の対処方法を事前に管理者まで提出してください。
◇物販を行う場合、給水は設置しておりますが、排水は、公設桝にホースによる仮設排水となります。
◇ゆで汁、調理器具の洗浄排水など油を大量に含む排水、食物残渣はイベント事業者にて持ち帰り、適切に処分願います。本館内で処分することはできません。
◇自動車を展示する場合、重量1.4t程度の(プリウス程度)新車の展示会を行うことは可能です。ただし、県民ひろばに自動車を搬入するには、平和通り沿いの歩道を通行する必要がありますので、歩道の通行許可を主催者に取得していただく必要があります。また、免震エキスパンションジョイント部分(巾600mm)には直接荷重を掛けない様にブリッジを設ける事や、エンジン荷重を支える前輪は床梁の上に配置して頂く事等の条件があります。
◇火気の使用はできません。
(2) 駐車場
ア 駐車場使用料について
区 分 | 金額 | 摘要 | |
防災新館地下駐車場 | 一般車 | 1時間まで 300円 | 1時間を超える場合は、30分までごとに150円を加算する。 |
県庁舎大型バス駐車場※事前予約制 | 中型車 | 1時間まで1,200円 | 1時間を超える場合は、30分までごとに600円を加算する。 |
大型車 | 1時間まで1,500円 | 1時間を超える場合は、30分までごとに750円を加算する。 |
・ 「一般車」とは乗車定員10人以下の自動車をいい、「中型車」とは乗車定員11人以上29人以下の自動車をいい、「大型車」とは乗車定員30人以上の自動車をいいます。
・ 防災新館1階「やまなしプラザ」の利用者については、所定の手続きをしていただくと、1時間まで無料となります。
イ 駐車場の使用方法について
(ア) 防災新館地下駐車場は、地下1階にあり、2段の機械式駐車場で、一部平面駐車場です。駐車台数は最大92台です。
(イ) 入庫ゲートにて駐車券を受け取り入庫します。駐車場係員の誘導に従い、駐車場に車を入れてください。機械式駐車場は駐車場係員が機械の昇降操作を行います。出庫する際は、精算機又は出庫ゲートにて現金精算をお願いします。
(ウ) 身体障害者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方(同乗している場合を含む)が使用する場合、駐車場使用料金は全額免除となります。(手帳の提示が必要となります。)
(エ) 県庁舎大型バス駐車場は、県庁東門から舞鶴通りを隔てた東側敷地にあり、完全予約制となります。詳しくは、県資産活用課庁舎管理室(TEL 055-223-1391)へお問い合わせください。
(オ) 駐車場の利用時間は8:30~21:30までとなっております(土日祝祭日は9:00~21:00)。利用時間外の入出庫は出来ませんのでご留意ください。
ウ 駐車場の使用に関する注意事項
(ア)駐車場出入口及び駐車場内での安全の確保、盗難防止に万全を期してください。駐車場内で発生した事故・盗難等について、県及び管理者は一切責任を負いません。ご了承ください。
(イ)駐車場入庫時、若しくは出庫時に不測の事態が発生した場合は、駐車場係員を呼び出してください。
(ウ)駐車場使用中に故意、または過失で駐車場設備等を破損、又は汚損した場合、その設備の修理又は補充に要する費用の全部又は一部を負担していただく場合があります。
(エ)車は駐車区画に整然と駐車し、降車の際はヘッドライト・ハザードランプ・ルームランプ等が消灯していることを確認してください。
(オ)右折入庫及び右折出庫は禁止です。必ず左折入庫、左折出庫にてお願いたします。
(3) 休館日
館内の点検及びメンテナンスのため、休館日もしくは一時使用できない時間を設けることがあります。
(1) オープンスクエア、県民ひろば及び大型バス駐車場の使用料は、原則として前納していただきます。納付書に記載された納期限までに納入してください。なお使用内容の変更等で新たに生じた使用料については、別途、指定する期日までに納入願います。
(2) 使用料の納入は、県が発行する納入通知書により、金融機関にてお支払ください。
(3) 防災新館地下駐車場の使用料金は、駐車場出口精算機もしくは事前精算機で現金精算をお願いします。
(1)大規模な自然災害等、使用者の責に帰すことができない理由により使用することができなくなった場合は、使用料を還付します。
(2)使用料の還付を受けようとする方は、交付された使用取消承認書を添付し、指定の使用料金還付請求書で請求してください。請求者の指定口座に還付金を返還します。
(1) オープンスクエア及び県民ひろばを使用してイベント等を開催する場合は、イベントの内容、タイムスケジュール、使用する設備器具等がわかる資料を準備して、必ず管理者と事前打ち合わせを行ってください。また、搬入車両がある場合は管理者に事前連絡し事前打ち合わせを行なってください。
(1) 使用者は次の事項を遵守してください。
ア 使用の承認を受けた目的以外に施設を使用することはできません。
イ 施設等の使用権を第三者に譲渡し、または転貸することはできません。
ウ 火気の使用はできません。
エ 上記ウの他、次の各事項の行為を行うときは、事前に管理者の承認を受けてください。
(ア) オープンカフェ以外の施設内での飲食
(イ) 館内の指定箇所以外への貼り紙、看板を設置するとき
(ウ) 館内に仮設工作物を設置する、または施設の設備器具等を一時的に取り外すとき
(エ) 館内にVTR等の録画・録音機器を設置するとき
(オ) 中学生以下の児童・生徒のみで使用するとき
(カ) 大音量の電気楽器や打楽器等を用いたコンサートや演奏練習を行うとき
(キ) その他、施設の通常の管理・運営に支障をきたすことが予想されるとき
(1) 使用の開始にあたって
施設の使用を開始する前に、必ず管理者窓口に使用許可書及び使用料の領収書を提示してください。数日にわたって使用される場合も同様です。その際、使用終了報告書・使用者アンケートを受取り、施設・設備器具の使用方法等の説明を受けてください。必要に応じて、管理者が使用施設まで同行します。
(2) 使用の終了にあたって
使用終了の際は、施設・設備の原状回復後、退室前に必ず終了連絡をお願いします。管理者が使用施設に出向き、終了点検を行います。点検終了後、使用終了報告書・使用者アンケートの提出をお願いします。
(3) 使用時間の厳守について
使用時間には本番時間以外の準備、片付け等の時間も含みます。時間厳守でお願いします。
(4) 安全の確保について
各施設使用中、必要に応じて整理員等を置き、秩序と安全を保持してください。また、人身事故・緊急事態等が発生した場合は、速やかに管理者に申し出てください。
(5) 複数日(準備日含む)ご利用時における夜間および使用者不在時の対応について
・盗難、破損等について管理者は責任を負いかねます。
・県民ひろばにおいて、施設貸出備品を含む什器等を常設する場合は、警備員もしくはスタッフの常駐が必要となります。警備員やスタッフ等の人員においては使用者の責任において手配してください。
(6) 駐車場の使用について
主催者等の無料駐車場はありません。一般駐車場は92台の駐車が可能ですが、やまなしプラザ使用者と共用となります。
(7) 禁煙について
防災新館館内は全面禁煙となります。
(8) 管理者の使用施設内への立ち入りについて
管理者は管理上、随時イベントスペース等の施設内に出入りします。ご了承ください。
(9) 設備器具の操作について
施設の使用及び設備器具等の操作につきましては、管理者の指示に従ってください。また、設備器具等の施設外への持ち出しはご遠慮ください。
(10) 火気の使用及び火災防止措置について
火気の使用はできません。
(11) 貼り紙、看板等の設置について
承認を受けた内容以外の貼り紙や、看板を設置することはできません。
(12) 特別な設備の設置について
承認を受けた内容以外の仮設工作物等の設置、VTR等の録画・録音機材の設置、または施設の設備器具等を一時的に取り外す行為等の特殊な使用を行うことはできません。
(13) 持込品の制限について
不潔な物品、または動物(身体障害者補助犬は除く)の持ち込みはできません。
(14) 盗難防止について
貴重品盗難防止及びその管理は使用者責任において十分な配慮をお願いします。
(15) 持込品等の管理について
開館中の持込品等の管理は使用者責任でお願いします。閉館後、持込品等をお預かりした場合、適切な管理下にあってなお、火災・盗難等により亡失または破損した場合には補償の責めを負いません。ご了承ください。
(16) 原状の回復について
使用終了後は、施設・設備器具等を原状に回復してください。管理者の終了点検で原状回復が不十分だと指摘された場合は、指示に従い速やかに補正をしてください。施設使用で生じたごみ等はすべてお持ち帰りください。なお、施設や設備器具などを破損、汚損、または紛失した場合は、必ず管理者に申し出てください。
(17) 修理費の負担について
使用中に故意または過失により施設・設備器具等(駐車場設備を含む)を破損・汚損または紛失した場合、その修理または補充に要する費用の全部又は一部を負担していただく場合があります。
(18) 大規模地震対応について
大規模地震対策特別措置法第2条13号に規定する警戒宣言が発せられた場合によりイベントを中止していただきます。
(19) 災害時の避難誘導について
イベント開催中に、地震・火災等が発生して避難が必要となった場合、使用者は管理者等の指示に従い入場者等の避難誘導、器具機材による危険の防護措置に万全を期してください。
(20) 机、いすの設置など備品類の設置は使用者にお願いしております。使用上の注意をお守りの上、ご使用ください。
(21) 利用期間中の事故等について
利用期間中(準備・撤去を含む)において発生した事故については、イベント事業者の関係者や来場客の行為であっても、全てイベント事業者に責任を負っていただきます。事故防止には万全を期してください。イベント開催時及び搬出入時の警備については、イベント事業者の責任において、警備会社への委託等を行い、交通整理・場内整理、盗難・火災・事故等の防止に努めてください。万一に備え、イベント保険等の損害保険や傷害保険等に加入してください。
(22) 控え室について
施設内に着替え等の控え室はございませんので、あらかじめ御了承ください。
(23) 荷裁きスペースについて
紅梅北通り側1階イベント用荷捌きスペースを利用する場合は、事前に所定の用紙にて搬入時間、車輌、ナンバー、運転者氏名、連絡先を事前に提出してください。道路に面して、可動式バリケードがあり、許可車輌以外は入ることができません。
右折入庫及び右折出庫は禁止です。必ず左折入庫、左折出庫にてお願いたします。
以上